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2022年04月18日

カーン代表、レヴァンドフスキとハーランドについて言及

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 果たしてロベルト・レヴァンドフスキはこの夏以降、どのクラブでプレーしていくことになるのだろうか?バイエルン・ミュンヘンのオリヴァー・カーン代表はTV番組ドッペルパスに出演し、「今日現在、ロベルト・レヴァンドフスキはバイエルンミュンヘンとの契約下にある。そしてそれは来年も代わることはない」とコメント。

 ただしその来季が契約最終年度を迎える一方で、すでにFCバルセロナからの関心が伝えられているところであり、「我々としてはできる限り、彼にはバイエルンにとどまってもらいたいとは思っている。」と強調。両者が今は協議中にあることも明らかにした。

 ただその一方で欧州中の多くのクラブと同様にバイエルンもまた、「非常に苦しい2年間」をコロナ禍の中で過ごしてきており、当然のことながら「金銭的な部分は絡んでくるものだ」と説明。特にバイエルンからみれば契約満了を迎える来年にはレヴァンドフスキが35歳であること、逆にレヴァンドフスキ側からみれば「このクラブで全てを成し遂げたことから彼は去ることも考えている」という。「だから交渉には時間がかかるものなのだよ」
 
 さらに同じく来季まで契約を残している、セルゲ・ニャブリについても、現状はあくまで「熟考中」とのこと。だが同様の状況下にある2人のベテラン主力選手のトーマス・ミュラーとマヌエル・ノイアーについてカーン代表は、まず前者について「比較的近い将来、何かを発表することができると、非常に強く感じているところだ」と述べており、後者については。「本当にとてもいいコミュニケーションがはかれているとのこと。

 またドルトムントのハーランドについては、バイエルン側としては検討の余地はないようで、「彼のような若手ストライカーを全く取り扱わないのであれば、それは自分たちが正しい仕事をしているなんていえないものさ」と強調しつつ、確かにハーランドは契約に含まれた例外条項により固定金額で買い取り可能ではあるのだが、マンチェスター・シティが関心を寄せるノルウェー代表の、サラリーを含めた「ハーランド・セット価格」は、もはや「我々の想像する範囲を遥かに凌駕するものだ」との見方を示している。
 


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