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2022年04月21日

バイエルン、ノイアーやミュラーとの延長に向けて視界は良好

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 今週末にもバイエルン・ミュンヘンは、ライバルであるボルシア・ドルトムントの眼前でブンデスリーガ10連覇という偉業を達成する可能性がある。そしてこの長きに渡る成功の旅を全て振り返ることができるのは、今のバイエルンではマヌエル・ノイアー、そしてトーマス・ミュラーの2人だけだ。

 後者はブンデスリーガ通算306試合に出場し、そのなかで104得点、149アシストをマーク。攻守に渡り影響を及ぼしてきたオフェンシブプレーヤーであり、また前者はブンデスリーガ274試合に出場して、133試合で無失点。202試合で1失点に抑えるなど、守護神としての活躍を続けてきた。

 いまやその2人も副キャプテン、そしてキャプテンとしてチームを牽引しており、ともにバイエルンとの契約を来シーズンいっぱいまで残すベテラン2人だが、ここのところは1年間の再延長に向けて交渉が続けられているところ。いまのところはまだ合意の知らせは届いていないとはいえ、詳細の調整が順調にすすめばその朗報が伝えられる見込みは十分にあるだろう。

 確かにノイアー自身は現役生活の幕引きを35歳あたりとみており、ミュラーもまたあくまで自身の体力を見極めながら判断していきたいなど、決してこのまま引退する流れにあるというわけではない。そのため元々は2年延長が想定され、ただ今は1年間の延長にとどまってはいるものの、相応の結果次第で継続は可能という合意はなされている。
 


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