ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2022年05月30日

レヴァンドフスキ、バイエルン残留に再び疑問符

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 バイエルン・ミュンヘンとロベルト・レヴァンドフスキは、来シーズンも引き続き同じ道を歩み続けるのだろうか?少なくともクラブ首脳陣は来季まで残されている契約の履行を強調してはいるものの、ただ33歳のポーランド代表主将はこれに納得はしていないようで、母国のTV局『Eleven Sports PL』にて「来季もバイエルンでプレーするかは何ともいえない」と、再び疑問符をつける発言を行ったのだ。

 「マジョルカに家がある」というベテランストライカーはスペインへの意識を示しつつ、「休暇ですごすだけでなく、本当に良い場所だと思うよ」とコメント。確かにそこではバルセロナから3年契約が提示され、同選手自身はこれを受け入れたいと思っているが、ただバイエルン側に提示された3200万ユーロという金額はレヴァンドフスキ売却には、あまりにも少ない金額だと言わざるを得ない。


 そこで首脳陣としては現段階においては、レヴァンドフスキと共に、サディオ・マネを新たにFW陣へと組み込む形で、来季へと臨みたいと考えておるところ。30歳のオフェンシブ・オールラウンダーは、レヴァンドフスキと同様にリヴァプールとの契約を来季まで残しているためクラブ間での合意が必須となるが、まずはその前にマネ自身も納得させなくてはならないところ。
 
 その一方で今夏で契約満了を迎えることになるのが、コランタン・トリッソだ。もしもトリッソにとって納得のいく新天地を見出せなかった場合、非常にパフォーマンスに依存した形でのバイエルンとの契約延長が考えられる模様。これまでトリッソはバイエルンへと加入したこの5年間の間で、ブンデスリーガの出場はわずか72試合のみにとどまっている。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報