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2022年06月18日

バイエルン、マルク・ロカがリーズに移籍。

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 既報通りプレミアリーグのリーズ・ユナイテッドが、バイエルン・ミュンヘンからマルク・ロカを獲得したことが明らかとなった。2020年秋に移籍金900万ユーロで獲得していたバイエルンは、今回1200万ユーロの固定額に加えて、成果に応じ最大500万ユーロを手にすることになる。

 当初はリヴァプールに移籍したティアゴの後任としての期待もかかっていた同選手だったのだが、負傷などの影響もあってこの2年で出場したリーグ戦は15試合のみ。うち9試合は今季でそこでのkicker採点平均3.13。またCLで6試合、ドイツ杯では2試合に出場している。
 
 1月にロカはkickerとのインタビューにて、ナーゲルスマン監督が「自分の成長のために非常に重要な存在」と強調。実際に年明けのあたりではゴレツカとキミヒの離脱も会って出場機会は続いていたのだが、ただ最終的には役割の確保まで至らず、2025年までの契約を締結していたものの移籍を決断。

 一方でリーズのマーシュ監督はロカの獲得を切望しており、そういった背景もあってバイエルンはむしろ売却によって利益を享受することに成功。特にバイエルンではロカは、優れたサッカーの資質をみせてはいたものの、その一方でハイテンポで相手のプレッシャーがかかるとトラブルが引き起こされる傾向があり、プレミアではさらにこの辺りが難しいところになるはずだ。
 


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