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2022年06月29日

バイエルン:新シーズンに向けたチーム作りの現状まとめ

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 ドイツ通信社は水曜午前、FCバルセロナがロベルト・レヴァンドフスキの獲得に向けて、移籍金額を4000万ユーロ+成果に応じた500万ユーロにまで引き上げたと報道。ただ現時点においてはまだ、バイエルン・ミュンヘン側にはそのオファーは届いていない。確かにこれまでのオファー金額よりも好条件となっており、これならば首脳陣が応じる可能性はあるだろう。

 ただ確かなことは、以前にオリヴァー・カーン代表が示していた強行姿勢は、すでに軟化をみせているということ。ここで明確にしておかなくてはならないポイントは3つある。実際にレヴァンドフスキが退団を臨んでいるのか?その穴埋め策は?移籍金額はどこで妥協するのか?少なくともkickerが得た情報によればまだ、後釜は見出せていないが移籍となればFW獲得へと動くのが既定路線ということ。確かにサディオ・マネもプレーできるが理想的なポジションとまでは言い難い。

 今のところはまだレヴァンドフスキは夏季休暇中のため、バイエルンは今は待ちながら解決策を7月12日の再会の時まで用意しておきたいところ。同じく契約を来年まで残すセルゲ・ニャブリについては、休暇明けには即座に決断を下すことを望んでおり、今は同選手については契約延長を慎重に考えているところ。またジョシュア・ザークツィーやクリス・リチャーズ、ブナ・サールらが売却候補となる一方で、ボランチの補強としてコンラッド・ライマーの名前や、前述のレヴァンドフスキの後釜問題など解決すべき問題はまだまだ残されている。
 


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