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スカパー!ソース: |  2022年08月04日

デ・リフト「一番厄介な相手だったのはリロイ・サネ」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 マタイス・デ・リフトは少し考えた様子をみせると、それからサッカー選手であれば誰でも思いつくであろう、「クリスチアーノ・ロナウドとリオネル・メッシについては、もちろんワールドクラスの選手だと思うよ」とコメント。だがそこから話を続ける際にニヤリと笑顔を浮かべて、「でも一番やっかいだった選手は、代表戦で対戦したときのリロイ・サネだね」と言葉を続けた。

 そこでドイツ代表FWとはあらゆる場面において1対1で対峙しなくてはならなかったと振り返っており、「本当にどこにでも彼は姿を見せていたよ」とデ・リフト。これからはチームメイトとなるが、「もう彼にはそのことは伝えているさ」とも明かしている。すでにデ・リフトはドイツ語を多少理解でき、徐々にドイツでの生活にも慣れ、今は先発定着を目指しているところ。

 「バイエルンのプレースタイルは攻撃的で、それは僕にマッチしていると思うよ」と語ったオランダ代表は、それまで過ごしたユベトス時代において「完成されたディフェンダーになれたと思う」と胸を張り、さらなる高みを目指して「契約は2年あったけど新しい挑戦、新しい環境に身を置く時と感じたんだ」と説明。ただ6700万ユーロという高額な移籍金額も話題となっているが、このことについては「トップクラブならフリーだろうと重圧に変わりはないよ」と語った。

ナーゲルスマン監督「マタイスは何が重要かをわかっている」

 
 ナーゲルスマン監督は改めて、「マタイスは我々にとって非常に重要で興味深い存在なんだ」と強調。今はフィットネス面でイタリアとの取り組み方の違いから遅れが生じているところだが、そもそも「うちのプレースタイルや考えに慣れるのに少し時間が必要だ。どこでもやるわけではない、慣れていくしかないようなことが、いくつかはあると思う」と指摘。今は「100%のパーフォマンスを発揮できる機会を設ける」ことが目指すべき場所であり、だからこそ前述のように敢えてその重要性を強調。「マタイスは何が重要かを理解しているクレバーな選手だし、ここにきてまだまもないこともわかっている」と言葉を続けた。
 


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