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2018年11月09日

怪我に悩まされながらも、チャンスを活かしたズラレク

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 週末に迎える、今後を占う最下位VfBシュトゥットガルトとの決戦でも、おそらくは攻撃の大黒柱ミカエル・イシャクを欠いて臨むことになるであろう、1.FCニュルンベルク。その代役として出場が見込まれるのが、ここのところ得点とアシストで貢献している、アダム・ズレラクだ。

 開幕当初は足首の負傷で出遅れていたスロバキア人FWは、ミカエル・イシャクが負傷により離脱した当初では、それでもクネールに次ぐ立場となっていたものの、フランクフルト、ロストック戦で立て続けにゴール、さらに前節のアウグスブルク戦ではアシストをマークしており、ケルナー監督も「チャンスを活かしたね」と目を細めている。

 2017年にニュルンベルクに加入して以降、負傷の影響もありここまで、バックアップ以上の役割をえられていなかった同選手だが、「残念ながらアダムはこれまで、コンスタントにパフォーマンスを発揮する機会がなかった」ものの、指揮官は「アダムは恵まれた体格の持ち主で空中戦に強い。PA内でもテンポ、タフネス、フィジカルさをもたらしてくれる存在だよ」と評価。

「イシャク以外にも得点することができる選手がいる。それは監督として、まさに望んでいることなんだ。そうなれば、より相手には、読まれにくくなっていくからね」と言葉を続けた。
 


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