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2019年01月12日

久保裕也が得点も、精彩欠いたニュルンベルクがテスマッチで敗戦

1. FCニュルンベルク
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 後半戦での1部残留を目指している1.FCニュルンベルクは金曜、同じくベルギー1部で残留争いを展開するロイヤル・ムスクロン・ペルウェルツと、45分間を3回行う形でのテストマッチを実施。その先発メンバーでは、負傷のペトラクをのぞきベストメンバーと目される選手たちを並べたものの、しかしながら70分まではこれといった見せ場も作れず、最終的には1−2で敗戦を喫した。

 特に最初の45分間ではあまりにも物足りないパフォーマンスしかみせられなかったニュルンベルク。スピード、流れ、裏をかく動きなどがあまり見受けられず、逆に14分に相手選手のヘディングをこの日復帰したばかりのマテニアがなんとか防ぐという展開に。だがそのマテニアも精彩を欠き、36分には右サイドからの距離のあるFKを、そのまま直接決められてしまう。
 
 2度目の45分からはマテニアに代わり、開幕時先発だったブレッドロウが出場。レーヴェンも復帰を果たしたのだが、試合の流れはさして代わることはなく、58分にはフリーの状態で右サイドからセンタリングを上げさせ、そしてゴール前で完全フリーとなっていた相手FWに楽々とへ頭で押し込まれて追加点。

 67分からは久保裕也ら3選手を投入し、73分にはセンターサークル手前からのロングボールに素早く反応した久保裕也が抜けだし、相手GKとの1vs1から冷静にゴール隅へとシュート。1−2と一点差に詰め寄ったが、ただこのプレーはオフサイドにもみえるプレーではあった。

 そして最後の45分間ではさらに5選手の入れ替えを行い、相手チームがすでに主力選手を下げていたとはいえ、ニュルンベルクのバックアップたちにとってはアピールの機会到来に。度重なるビッグチャンスを掴むことはできたのだが、ただゴールネットをゆらすまでには至らず、試合終了間際ではパラシオスが放ったシュートは惜しくもポストに。十分にニュルンベルクが逆転、少なくとも同点にする機会はあったのだが、最終的には1−2で敗戦を喫している。

ニュルンベルク: マテニア (46. ブレッドロウ/91. クラント) – ヴァレンティーニ (67. イェーガー), マルグライター (91. ベーレンス), エヴェルトン (91. フクス), ライボルト (91. ハーラス) – エラス (81. ティルマン) – ミシジャン (74. サリ), ベーレンス (46. レーヴェン/111. パラシオス), パラシオス (67. 久保裕也, ペレイラ (91. ズラレク) – イシャク (67. クネール)


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