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2021年08月03日

ドイツ代表、スカウト担当のシュナイダー氏が退任

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 チーフスカウトのトーマス・シュナイダー氏が、ドイツサッカー連盟を後にすることが明らかとなった。直近ではA代表のスカウティング部門を率いていた元アシスタントコーチとは、契約解消で合意へと至っている。

 もともとシュナイダー氏と連盟との契約期間は、来年開催されるカタールW杯まで有効となっており、VfBシュトゥットガルトにてドイツ杯やブンデス優勝を経験したことのある元ブンデスリーガーは、2014年ワールドカップ後より、当時のドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督のACに就任していた。

 そして2018年のワールドカップ後からは、シュナイダー氏はチーフスカウトへと就任。また対戦相手の分析など次の試合に向けた準備や、ゾルクACのサポートなども行っていたが、今は新しいチャレンジを求めているという。「特にユーロ後に、もっとチームに近いところで仕事がしたい、もっと責任をもちたいという気持ちになったんだ」

 一方でマネージャーを務めるビアホフ氏は、「トーマスは代表チームを豊かにしてくれる存在であり、この連盟での7年間で素晴らしい仕事をしてくれた。」とコメント。「試合や対戦相手の観察に新境地を開拓し、過去3年間は国内外のサッカーを注意深くチェック。それは素晴らしいものだったよ」と賛辞を送った。
 


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