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スカパー!ソース:https://soccer.skyperfectv.co.jp/bundes/news/23912 |  2021年10月07日

一皮剥けた、ティロ・ケーラー「パリSGでは日々勉強になる」

Germany
.ドイツ代表
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 むしろティロ・ケーラーは、前回のドイツ代表選出時には、サプライズ召集の中の1人に数えられていた。だが今回ルーマニア戦直前の会見に姿をみせたことからも、そのステータスに変化が生じていることがわかるだろう。その代表戦期間で2度に渡り左サイドバックとしてプレーした同選手は、所属するパリ・サンジェルマンでも素晴らしい出だしをみせるなど、まさにキャリアのステップアップを果たしているところである。

 「本来は僕はセンターバックで一番良いプレーができるものだと思っているよ」と明かしたケーラーだが、「でも他のポジションでもすぐに対応することができるし、監督から使ってもらえることは素直に嬉しい」とコメント。フリック監督が「全ての4バックと、必要に応じてボランチでもプレー可能」なDFには現在、今はゴセンスの負傷離脱とヘクターの代表引退、そしてまだラウムが代表の一歩を記したばかりという、左SBの需要がある。「監督が僕のことをどうみているかはわかっているけど、でもここ数試合でそれは少し変わってしまったかな(笑」

 フリック監督も目を細めるケーラーのその成長には、所属するパリ・サンジェルマンでのスター・アンサンブルによる部分もある。そのことがディフェンダーとして成長していく上で、正しい環境になっているとみており、「全てのトレーニングで、ワールドクラスのプレーヤーとしのぎを削っているんだ。」とコメント。「すべてのセッションでこのレベルに適応しなくてはいけない、だから日々勉強という感じだよ」と語った。
 


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