ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2022年05月30日

注目株のライプツィヒのエンクンク、移籍の可能性は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 パリ・サンジェルマンからRBライプツィヒへと加入して3年が経過した、クリストファー・エンクンク。リーグ戦、国際舞台、そしてドイツ杯の全ての大会において納得のいくシーズンを過ごした同選手に対しては、他クラブからの熱視線が送られているところだ。

 特にリーグ戦で20得点16アシスト、ドイツ杯では優勝に導いたフランス人選手とは、古巣パリ・サンジェルマンとの繋がりが指摘されており、「パリ・サンジェルマンは僕のホームであり、常に心を置いている場所であることは口にしてきた。」と同選手自身がコメント。「世界のビッグクラブからの関心」には素直に喜びを示しつつも、それでも契約を結ぶRBライプツィヒへのリスペクトも忘れない。

 あくまで優先交渉相手であることを強調した上で、「ライプツィヒが僕の引き留めに全力を尽くしてくれていることも嬉しいよ」と語った。一方でミンツラフ代表も売却の意思は示さず来季も構想に加えていることを強調。なお2024年まで残されているエンクンクとの契約には、特に例外条項は含まれていないためライプツィヒ側は有利に交渉を進めることができる。

ザルツブルクの2選手に関心

 その一方でライプツィヒでは中盤の補強を視野にいれており、RBザルツブルクのニコラス・サイヴァルトへと関心を示しているところ。昨シーズンにオーストリア1部でブレイクを果たし、同国代表でのデビューも果たしている21歳については、ただエンクンクと同様に2024年までの契約を締結している。

 また同じくRBザルツブルクのラスムス・ニッセンについても、獲得にむけてオファーを準備しているようで、24歳の右サイドバックについては2025年までの契約を結んでいる上に、FCブレントフォードからの関心も伝えられているところ。
   


  • ブンデスリーガ・各チーム情報