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2022年06月01日

オーストリア代表がレッドブルサッカー化?ライマー「え?どういう意味?」

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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 ラルフ・ラングニック監督の就任により、「レッドブルサッカーの展開」との言葉を浮上する中、そのオーストリア代表で、オーストリア1部RBザルツブルクとブンデス1部RBライプツィヒの、全てでプレーしてきたコンラッド・ライマーにもその質問が寄せられることになった。だがこれにライマーは「え?レッドブルサッカー・・・、って何?プレッシングってこと?」とコメント。

 「ライプツィヒで5年プレーしているけど絶えず異なるプレーをしてきたと思う」と述べ、現在のテデスコ監督とラングニック監督との違いがあるのは「当然」と強調。「皆がそれぞれに自分の考えをもっているのだから」と言葉を続けており、そのラングニック氏自身もまた以前と比べ「数年前のことだから。異なる経験をして新しいことを学ぶことができる」と違いがあることを指摘する。

 そしてそのラングニック監督のサッカーというものが、オーストリア代表選手全員にとって未知の世界ではないと説明し、「プレッシング、守備での対応、それは誰もが自分のクラブで何らかの手法で取り組んでいるもの。練習で取り組もうとしている、基本的な原則なんだ」と語る。ただ「我慢は必要。一朝一夕できうものではないんだ」としながらも、「いいサッカーができると確信している」と期待感を示す。

 「チームには大きな可能性があるんだ。日々トップレベルでプレーしている選手が多いし同じことをここでもできるだろう。大事なのは行動でみせることだよ。それが僕たちにここ数年欠けていたものなんだ。これは新しいスタート。皆の意欲的な姿勢に気づくし、どうなっていくのか楽しみだよ」またビッグクラブからの関心も寄せられる自身の”新しいスタート”の可能性についても「ライプツィヒではなくなる可能性は十分にある」と明かした。
  


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