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2016年12月02日

内田篤人、遂に来週から実践復帰へ

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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2015年3月に行われたホッフェンハイム戦以来、1年半ものあいだ欠場が続いている内田篤人。しかしシャルケのファンが彼の名前を忘れているということなど決してないだろう。

長い間負傷に苦しめられてきた日本代表SBだが、しかしその辛く険しい道のりもようやく終わりが見えてきたようだ。

膝蓋腱を損傷し、シャルケが希望する保存治療ではなく、日本の医師の助言に従い手術を決断した内田篤人。今冬にはほぼ全てのメニューをこなすところまで進展をみせていたのだが、しかし思うような回復がみられず2月終わりに日本へと帰国。執刀医による検査を受けていた。

そうしてに臨んだ、今夏のシャルケでのキャンプだったのだが、参加から1ヶ月後に再び「ちょっと悪化したところがあった」ため8月に日本へ帰国。

9月はじめにシュスターSDはクラブ公式ツイッターにて、「3週間や6週間、たとえ12週間かかったとしても、我々はアツトの復帰を急がない」と、改めてサポートを約束しており、10月はじめには「前回9月に受けた検査ときよりも明らかな改善がみられた」こともクラブ公式から発表。

そしてここまでコンスタントに練習をこなすことができており、おそらくは来週にも再び、シャルケのユニフォームに身を包んだ内田篤人の姿を目にすることになるだろう。

ヨーロッパリーグではすでにシャルケは首位突破を確定させており、12月8日に行われる最終節では内田篤人が、まずはわずかな時間となるだろうが、ついにシャルケの背番号22が実践復帰を果たすことができるはずだ。


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