年内最後のホーム戦フライブルク戦に向け、水曜日からスタートを切ったシャルケ０４。この試合からは前節出場停止にあったベネディクト・ヘヴェデスが復帰を果たすのだが、しかし今度は入れ替わりでナウドが出場停止。さらにマティヤ・ナスタッチも内転筋に問題を抱えているため欠場が危惧されているところだ。

「もちろんナウドとナスタッチがいれくれればよかった」と語ったレオン・ゴレツカだが、しかしそれと同時に「でもレヴァークーゼン戦ではケーラーが賞賛にあたいするプレーを見せていた。とてもよかったよ、あれだけのチームを相手にそれができるというのは簡単じゃない」と、前節ヘヴェデス欠場のチャンスを活かした２０歳のＤＦに対して賛辞をおくった。

そのナスタッチとともに水曜日の練習に姿を見せなかったのが、フランコ・ディ・サントだ。腹筋の問題で離脱が続くアルゼンチン人ＦＷだが、kickerが得た情報によれば年内はこのまま休養を余儀なくされる模様。一方で感染症から回復したシュポ＝モティングとギーファー、ふくらはぎに打撲を受けたコラシナツについては、フライブルク戦での出場は特に問題はないようだ。

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