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2018年01月29日

老いて益々盛んなナウド、35歳でブラジル代表復帰も?

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笑顔を浮かべて明るくインタビューに応じるナウドの姿は、もはや今シーズンのシャルケでは見慣れた光景だといえるだろう。「これ以上のこともないよ」と語った守備の要だが、その言葉はまさに的を射た発言だ。

土曜午後に行われたシュトゥットガルト戦では、再び空中戦を制して見事に先制ゴールを決めた同選手。この日、ブラジル人選手としてブンデス最多出場試合数を誇る、ゼ・ロベルトの337試合に並んだ35歳は、「素晴らしい日だし、僕にとって光栄なことだ。できればもっと出場する機会が訪れるといいね」と、喜びをみせた。

なおゴールを決めた後に、手でCの形を作ったことについては、「ブラジルに帰省した際に、いとこから次にゴールを決めたらCのマーク作ってくれと言われてね、それでやらなくてはならなかったんだよ」と説明。


ちなみにここまでブラジル代表として4度出場した経験をもつナウドは、2007年のコパ・アメリカでタイトル獲得を経験しながらも、久しく代表から遠ざかっている。そんな中kickerとのインタビューに対して、ブラジル代表のチッチ監督は「ナウドは我々がチェックしている選手のひとりだ。まだセンターバックのメンバーは確定しているわけではない」とコメント。

これにはナウドの心も踊ることだろうが、ただしその後にチッチ監督は「確かに私は彼を代表に招集したことはない。しかし、高いレベルでプレーしている選手全員に対してチャンスはあるんだ。」との考えを強調した。なおブラジルのCB陣といえば、パリ・サンジェルマンのチアゴ・シウバやマルキーニョス、さらにはユベントスのミランダらが控えている。

ハイデル氏、「ビアホフ氏と喧嘩をしていたわけではない」



またこの試合ではレオン・ゴレツカが、56分に早々に交代を告げられていたが、あくまで念のための措置であり「長期間離脱していたのだし、まずはリズムを掴んでいく必要があるよ」とクリスチャン・ハイデル氏。特に負傷を抱えていたわけではないようだ。

ゴレツカといえば、先日ドイツ代表でマネージャーを務めるオリヴァー・ビアホフ氏との舌戦が伝えられたばかりだが、このことについてハイデル氏は「問題はない、もう終わったことだ。とてもいい話し合いができた。」と明かし、「そもそも我々は言い争いをしていたわけではない。ただ意見交換を行っただけにすぎないよ、メディアを通じてね」と笑顔で答えた。


 


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