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2018年03月27日

復帰後まだ出場のないババ「レヴィアダービーに立てれば…」

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昨季にもチェルシーからシャルケへとレンタル移籍していたアブドゥル・ラフマーン・ババ。しかしガーナ代表として参加した昨年1月のアフリカカップでは、膝に重傷を負って残り試合全休。今季もここまで、チェルシーでベンチから出場したわずか1試合の出場にとどまっているところだ。

だがようやく長期間苦しめられた負傷からの回復にババは喜びをみせており、「フィジカル的にいい感覚を覚えているし、全ての練習をこなせている。日々改善は見られているし、上り調子だよ」とコメント。「今は左足が右足と同じくらいに力をもてるように練習しているところなんだけど、とてもいい感じだし、もう痛みはないんだよね」と言葉を続けている。

実戦から離れて1年。いちどはチェルシーに復帰したババの目からみて、1年前と現在のチームとの違いは「チーム内の雰囲気は昨年よりもいいよね。もちろんそれは、結果が付いてきているというのもあるんだろうけど」と説明。

これからそのババには、DF陣における定位置争いの激化が期待されているところであり、復帰時期としては4月15日に行われるドルトムントとのレヴィアダービーを視野に入れているところだ。果たして現実的なのか?ドメニコ・テデスコ監督はババの進展に賛辞をおくっており、ここまで体の反応も順調であることは確かだ。

「この試合が両クラブにとって、そしてファンにとってとても特別なことであることは言うまでもない。僕にとってみれば、もしもこの試合でまたピッチに立つことができるならば夢のようだね」と、ババは意欲的に語った。

その一方でシャルケでは、アルジェリア代表に参加していたナビル・ベンタレブが予定より早く復帰。タンザニアとのテストマッチでは60分ほど出場した同選手だが、軽い負傷を抱えており、続くイラン代表戦参加は見送られることに。これからは土曜日に行われるフライブルク戦に向けた定位置争いに集中していくことになる。


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