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2018年04月30日

マックス・マイヤーがテニース会長やハイデル氏を批判「いじめられているようだ」

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シャルケとマックス・マイヤーは、残念な形で終焉を迎えることになってしまった。大衆紙ビルトとのインタビューに応じた同選手は、そこで「いじめられているような」気分だと吐露。さらにクレメンス・テニース相談役会会長の発言に対して「ひどい」、マネージャーを務めるクリスチャン・ハイデル氏に対しても痛烈な批判を述べている。

伝えられた550万ユーロ以上の年俸に不満だったということについて、マイヤーは「僕はお金のために動いているんではない。もしそうなら2度目の改善されたオファーを受け入れているだろうさ」と説明。「だからクレメンス・テニース氏がテレビで発言したことはあんまりだと思っている。まるで僕がお金のために動いているかのようにね」と言葉を続けた。先日テニース会長はスカイに対して、現在の選手たちにとっては、金銭面が気持ちの面よりもはるかに大きな影響を及ぼしているとの見方を示している。

そしてマイヤーの批判の矛先は、マネージャーを務めるクリスチャン・ハイデル氏にもむけられ「僕が単純にシャルケには残りたくはないと思った。そしてハイデル氏の下ではもう一緒に仕事をしたくはないともね」と述べ、「最近では僕はただいじめられているような感覚さえ覚えている」とも語った。

「最初、ハイデル氏は僕に対して、移籍することは可能だと話していた。でも今は彼は、僕があまりプレーすべきではないという考えを持っている。そんなことは僕は希望なんてしていないのに」そしてマイヤーの考えでは、テデスコ監督も同じ穴のムジナと見ているようだ。

だが事実はむしろ逆を示している。テデスコ監督はむしろマイヤーに対して出場機会を構築した人物であり、ボランチとして開花させた張本人だ。ただここのところは出場機会を与えられていない理由については、シャルケ側ではマイヤーが今季いっぱいで退団することをチーム内で敢えて見せているところがあり、kickerが得た情報によればそれをチームメイトらもよしとしてみていない模様。


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