ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年07月02日

過酷な定位置争いの中へと戻ってきた、ヨハネス・ガイス

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


確かにシャルケの中盤ではマックス・マイヤー、そしてレオン・ゴレツカがチームをさった。しかし中盤のポジションはそれでもベンタレブ、マッケニー、シェプフ、セルダー、スタンブリ、サネらがプレー可能である上に、先日はフランクフルトからマスカレルを獲得したことが発表された。

そんななか、セビージャへのレンタル移籍から戻ってきたヨハネス・ガイスの状況について、ドメニコ・テデスコ監督は「昨シーズンの開幕前に、ヨハネスの希望を受け入れる形で、セビージャへ移籍することになった。それからの1年で、ボランチでプレーしてきた選手がいいプレーをみせており、さらにマスカレルの加入などもあって、ヨハネスにとってより厳しい状況にあるよ」とコメント。

また指揮官は「個人的に話をしている」ことを明かしており、「それでもヨハネスは戻ってくることを決断した。それを嬉しく思う。定位置争いを受け入れるという前向きさからくるものだからね。」と評価。「これから数週間をみて」判断していきたい考えを示している。

ただガイスが身につけていた背番号6は、先日加入したマスカレルへと渡った。マネージャーを務めるクリスチャン・ハイデル氏は、このことについて特に深い意味はないと強調。「ヨハネスが昨季おそくに移籍成立ということでなければ、そのまま6番が残っていたという保証もなかったんだ。レンタルした選手の背番号を取って置くという措置は、我々は行なっていないのでね」と説明した。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報