2018年08月03日
退団騒動に揺れたM.マイヤー、最終的に高給でプレミアのクリスタルパレスへ
ゲルゼンキルヒェンからロンドンへ。今年はじめに選手、首脳陣、そして代理人も交えた泥沼の舌戦の末に、シャルケユースからドイツ代表へと飛躍を遂げたマックス・マイヤーは、静かにそのシャルケ時代に幕を閉じることになった。
延長に至らなかった理由について、同選手の代理人を務めるロジャー・ヴィットマン氏は「ハイデル氏は、ワールドクラスの選手というものを判断できない」と発言。「チャンピオンズリーグでプレーするための選手だ」とも述べ、移籍金が発生しない若手ドイツ人MFの新天地としてトップクラブを視野に入れていることを明かしていた。
しかしながら最終的に決断を下したのは、昨季ブンデス2位でそのチャンピオンズリーグでの舞台が待っているシャルケから、プレミアリーグにて残留争いが待っているであろうクリスタルパレルとの2021年までの契約。ただしkickerが得た情報によれば、マイヤーが受け取るは年俸約500万ユーロにも上るようだ。
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