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2018年08月16日

ドイツ人DF最高額でパリSG移籍のケーラー「喜びとやる気で満ち溢れている」

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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 既報通りティロ・ケーラーが、シャルケからパリ・サンジェルマンへと移籍する事が明らかとなった。すでに移籍は確定的とみらていた同選手だが、詳細をつめ晴れてこの日に加入が確定。契約期間は5年で、移籍金額はドイツ人DFとしては史上最高額の3700万ユーロとなっている。背番号は4。

 「喜びとやる気で満ち溢れている」と、嬉しさを表現したドイツユース代表は、「パリ・サンジェルマンが掲げるプロジェクトのパワフルさエキサイティングさは欧州中に轟いているもの」と述べ、「自分の成長と目的達成のために、これほどの場はないと思っている。素晴らしいチームメイトたちとの対面や、ドイツで長年に渡り素晴らしい仕事をしてきたトゥヘル監督と取り組めるんだ」と言葉を続けた。

  またトゥヘル監督は「彼の人間性も気に入っている。すでにドイツU21主将をつとめるなど成熟さももっており、シャルケではとてもコンスタントにパフォーマンスを発揮していた。スピードがあり、4バックの全てでプレー可能で、両足を使いこなす。ボランチとしてもプレー可能だよ。どの監督でも欲しいと思う選手さ」との評価を述べている。

 2012年にシュトゥットガルトからシャルケへと移籍し、これまでリーグ戦45試合に出場して4得点4アシストをマークしているケーラーは、そのなかでも今季は28試合に出場し27試合で先発出場(kicker採点平均3.37)。先日マネージャーを務めるクリスチャン・ハイデル氏は「契約を今季まで残すという中で、移籍金として別次元の金額が提示されては動かざるを得ない」と説明していた。


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