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2018年08月17日

シャルケが左SBの補強に成功、モロッコ代表メンディル獲得

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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 昨日にはドイツ人DFとして史上最高額となる、移籍金3700万ユーロでティロ・ケーラーが仏1部パリ・サンジェルマンに移籍することを発表したシャルケ04だが、その翌日にはその仏1部のリールより、DFハムザ・メンディルを獲得したことを発表した。

 シャルケの左サイドバックでは現在、バスティアン・オチプカが鼠蹊部の手術を受けたあとであり、もう一人の候補であるアブドゥル・ラフマーン・ババのみという状況となっていた。

 20才の若きモロッコ代表について、ドメニコ・テデスコ監督は「長い間、彼のことをチェックしていたし、獲得に至って嬉しく思うよ」と喜びをみせ、「彼はこのポジションにおいて多くのものをもたらせる選手だ。アスレティックで、ダイナミックで、フィジカルの強さがあり、意欲的にオフェンスに参加できる。」と評価。

 一方のメンディルも「とても嬉しいよ」と加入について喜びを示しており、「このような大きなクラブと稀有役を結べたんだ。ドメニコ・テデスコ監督は若手育成で定評のある指揮官であり、それは昨季にも実証されたもの。僕も彼の下で成長したいし、チームが全ての大会で良い役割を演じられる、その一助となっていきたい」と意気込みをみせている。

 なお20才のサイドバックについては、経験という点において決して多いとはいいきれず、リーグアンもモロッコ代表としても出場経験は13試合。モロッコ代表の一員として、同じくシャルケ所属のアミーヌ・アリと共にワールドカップ参加を果たしたが出場機会はなかった。



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