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2018年09月19日

疑惑の判定に泣かされたシャルケ「善戦むなしく、結果につながらなかった」

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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 ブンデスリーガでは開幕から3連敗スタートとなったFCシャルケ04。火曜日に行われたチャンピオンズリーグ初戦、FCポルト戦では勝利をおさめて流れを変えて期待ところだったのだが、しかしながら悔しい形での痛み分けに終わる結果となってしまった。

 試合後、ドメニコ・テデスコ監督は「重要なことは、選手たちがこの試合でどのような姿勢で、メンタリティをもって臨んでいたかということだ。今日はそれは素晴らしいものだったさ」と賞賛。「ポルトが守備面で苦労している様子がみえていただろう。」と言葉をつづけている。「善戦虚しく結果がついてこなかったことに失望しているよ」

 特に同点に追いつかれた、PK献上となったナウドのファウルについては、非常に軽い接触のため懐疑的なジャッジであり「あれは(相手選手が)ダイブしたものだ。CLクラスの審判員であれば、あれを逃してはいけない」とナウド自身がコメント。

 なお前半13分にも同選手は、ハンドの判定で主審からPK献上を宣告されており、「あの時だって手はそこまで体から離れていたわけではなかったんだから。とにかく不運だ」と肩を落とした。「チームのことを思うと申し訳ない気持ちだよ」

 それでもチームがみせた戦いぶりに、「僕たちは正しい方向にむかっている」とコメント。最初のPKを止め、勝ち点確保に貢献した主将のラルフ・フェアマンも「僕たちはとてもいい試合をすることができたと思う。とてもスムーズだったし、それはああいったリーグ戦での出だしの後では決して容易なことではないんだ。でもいい方向に向かっているところを見せられたと思うよ」と手応えを強調している。
 


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