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2018年10月15日

シャルケのハイデル氏、テデスコ監督を改めて評価

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 FCシャルケ04でマネージャーを務めるクリスチャン・ハイデル氏は、開幕から続いた不振の時期を振り返り、「ドメニコ・テデスコ監督が見せた対応については、賞賛に値するものだ。特に公に対して堂々たる姿を見せていた彼が、感情的なタイプであることを知ればなおさらにね」と賛辞をおくった。 「とても重要な経験となったことだろう。うまくいかずにプレッシャーがかかるなかで、どう対応していくのか」

 なおその時期には「数多くの話し合いを重ねていた」ことを明かした同氏は、「彼に対して我々が微塵も疑問を抱いていなかったことを、明確に伝えるためにね。それが重要なことだと考えたんだ。首脳陣が支持しているということを実感することがね」と説明。

 「そもそも我々は、ドメニコ・テデスコ監督との契約を2022年まで延長した際に確信をおもって契約している。彼以上にいい監督はこのクラブにはいないと。一般的には、クラブ側が早く監督へ三行半をつきつける傾向があると言われてはいるがね」

さらにもう1つ、シャルケを構築していく上でハイデル氏が重要視しているのがインフラの構築であり、「全てが完了したとき、シャルケのユースチームに入ることを断るのが難しいものとなるだろう」と強調。「我々としては若手を育成していかなくてはならない、そのためにアピールをしていく必要があるんだ。そうじゃなくては定評のあるシャルケの育成とはいえ、思っているよりも早く違った方向へと行ってしまうものだよ」と言葉を続けている。


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