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2018年11月07日

成熟度が増したシャルケ、テデスコ監督やハイデル氏も評価

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 火曜日に行われたCLグループリーグ第4戦ガラタサライとのホーム戦では、シャルケは2−0で勝利を収め、トーナメント進出に向けて貴重な勝ち点3を直接ガラタサライから奪うことに成功した。

 試合後、マネージャーを務めるクリスチャン・ハイデル氏は「勝利にとてもふさわしかったと思うよ。おそらくは、もっと得点を重ねることができたのではないか」と、スカイに対してコメント。「当然、我々としてはグループリーグを突破したい」と意気込みをみせつつ「道のりはまだ遠い。しかし良い流れではこれているね」と言葉を続けている。

 一方でドメニコ・テデスコ監督は、今季は開幕5連敗を味わうなど苦しい戦いが続いており、「これまでどういう道のりで来たかもわかっているさ。だがそれを徐々に払拭できていると思うよ」と指摘。

 この日の試合では、ハイデル氏が「戦術面では良い感じだったし、プレー面でもそういえるね」と評したように成熟した戦いぶりをみせており、指揮官は「ガラタサライのプレッシャーは、初戦よりも増していた。3・4人で仕掛けていたよ。しかしそれも主導権を明け渡すことはなかった。タイミングをしっかりと見計らっていたし、それはよかったね。インテリジェントにプレーしていた」と賛辞を送った。

 さらにハイデル氏は「良いプレーができていることで、今はメンタル面が戻って来ている。それは我々が期待していたことだった」とも述べており、「自信が回復するにつれ、軽快さも増していたのがみてとれたと思う」とチームの進展を強調。

 なおこの日の駄目押し点となった2点目については、本来はオフサイドとなってもおかしくはないものであり、得点を決めたウート自身も気づいたようだが、「ビデオ判定審判員がいないしね」とコメント。

 さらにそれをアシストし、またこの日は先制点もあげた、ギド・ブルクシュタラーも「少しツイていたところもあったね」と語ったが、ただそれと同時に「今日はとてもよかった。勝利にふさわしかったと思うよ」と、みせたパフォーマンスに胸を張った。
 


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