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2018年11月29日

一部シャルケファンからのブーイングにも、理解を示すシェプフ

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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 復帰を果たしたチャンピオンズリーグの舞台で、FCシャルケ04はGL最終節を残した段階で、ロコモティフがガラタサライから勝利をおさめたことによりGL突破を確定させた。だがそこでは選手たち、そしてファンからも決してそこまでの満足感がみられていたわけではなく、一部からのブーイングに対してアレッサンドロ・シェプフは理解を示している。

 試合後、マネージャーを務めるクリスチャン・ハイデル氏は前半について「2つをのぞき、とてもいい戦いをみせていた」と評価。確かにフェアマンが15分にペレイラ、19分のマレガに対して好セーブで守りきる場面はあったものの、シャルケはポルトをゴールから遠ざけることには成功。

 しかしながらこの日にCMFとしてコノプリャンカを起用するなど、採用した3−5−2システムは思うように機能せず、前半だけのパス総数を比較しても203vs99と圧倒。ホームのシャルケはむしろ守備に追われており、最終的に後半では相手に圧倒される形で敗戦を喫したのである。

 なお今回GL突破を”アシスト”してくれた、最終節で対戦するロコモティフ・モスクワにとっては、次の試合でEL進出もかかる一戦となっており、一方でシャルケにとっては勝利による賞金270万ユーロの有無だけがかかった戦いということになる。

 


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