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2018年12月04日

若手ライトにも後塵を拝したディ・サント、今冬移籍も?

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 ウート、エムボロ、スクリブスキ、そしてトイヒェルトが出場不可という状況にあって、週末に行われたTSGホッフェンハイム戦ではCLポルト戦とは異なり、フランコ・ディ・サントを起用しなかったことは大きなサプライズだった。この理由について、ドメニコ・テデスコ監督は「ポルト戦でのパフォーマンスに満足していなかった」と指摘。

 一方で「ライトはゼニトとのテストマッチでも、練習でも、そしてU23でもうまく取り組んでいたからね」と言葉を続け、この試合でのライトについては「意欲や確信という部分では少し物足りないところもあったが、しかしフィジカルでの存在感、シュート、そしてプレスに素早く取り組む姿を見せていたよ」と評価している。

 ただしディ・サントについては「これから次節に向けて、また新しい1週間を迎えることになる。そこではどの選手にもチャンスが与えられることになるよ」と強調。なお週末には宿敵、ボルシア・ドルトムントとのレヴィア・ダービーが控えているところだ。

 だがこのままディ・サントの状況が変わらなければ、シャルケとの契約を今季まで残し、kickerが得た情報によればクラブ側に延長の意思がないことからも、今冬にも移籍へと動く可能性はあるだろう。ただしサラリー400万ユーロを得ている同選手にとって、財政面で納得させることができるかについては疑問が残ることにはなるが。
 


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