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2019年01月10日

CL敗戦後、シャルケの一部選手が4時過ぎまでパーティ

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 ビルト紙はチャンピオンズリーグGL最終節後のFCポルト戦後、ナウド、アミーヌ・アリ、マティヤ・ナスタッチ、フランコ・ディ・サント、オマル・マスカレル、イェフヘン・コノプリャンカ、そしてアレクサンダー・ニューベルが、クラブ関係者とセキュリティも伴ってポルトガルの夜の街へと消えていたことを明らかにした。その行き先はクラブ『エスカーダ』。彼らが部屋に戻ってきたのは、明け方の4時半だったという。

 確かにシャルケはFCポルト戦後、1−3での敗戦にも関わらずマネージャーのクリスチャン・ハイデル氏は、シャンパングラスで乾杯を行なった。それはグループリーグ突破を祝してのグラス半分だけの祝杯のはず、だった。だがクラブ側によれば上記の選手たちは、このことが外出の許可と勘違いしてしまったという。

 だがこのことについてビルト紙は”あまりに説得力のない言い訳、もしくは甘い考えだ”とバッサリ。特に試合で不甲斐ない敗戦を喫したという事実だけでなく、そのわずか72時間後には、今度はポルトガルから一路ドイツに戻り、そしてホッフェンハイムでのアウェイ戦が控えていたことから、”テデスコ監督にとっては全く理解できないことであり、それでナスタッチ以外は起用しなかった”と続けた。

 さらにビルト紙によればドメニコ・テデスコ監督の我慢も限界に達し、今冬のキャンプで行なった年始の挨拶では、これからすぐに今までよりも厳しく対応していくと宣言した模様。チャンピオンズリーグではグループリーグ突破を果たしたとはいえ、リーグ戦ではむしろ下位争いを演じる苦しい展開が続いており、指揮官としてはここで檄を飛ばして選手たちの奮起を促したいところだろう。だたキャンプ序盤ではファンの目にはむしろ、選手たちの気迫の薄さの方が目立っているようだが・・・。
  


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