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2019年04月26日

レヴィアダービーでの奮起を促す、シャルケのステフェンス監督

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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 週末には勝ち点差実に42もの差をつけられて、宿敵ボルシア・ドルトムントとのレヴィアダービーへと臨む、FCシャルケ04。だがその二日前に行われたプレスカンファレンスにて、フーブ・ステフェンス監督へと向けられた質問は、むしろ再び下部チームへと送致されたナビル・ベンタレブに関するものだった。

 「U23の選手のことは、今回最も重要なテーマではないだろう」と語った指揮官は、このことについて「残念には思う。ただ別のことはできない。チームのことが重要なんだ」とコメント。アルジェリア代表MFは、水曜午前のドイツ語の授業を無断欠席しており「何人かの人に話を聞いたんだ」とステフェンス監督。「残念には思うが、状況に合わせた対応を行なった」ことを強調した。

 また週末のドルトムント戦に向けては、「ダービーはダービーだよ」とステフェンス監督。「そこに順位表の位置は関係ない」との考えも述べ、選手たちには「楽しみさ」と「集中」、そして「落ち着き」をもたらしたいと強調。確かに残留争いのなかで「雰囲気にそこまでリラックスさがないことは当然」だが、リーグ優勝を争う立場のドルトムントにも「互いにプレッシャーのかかる状況なのだから」との見方を示している。

 「100%集中して、しっかりと試合に臨まなければ。下位にとどまり続けるようなことは、あってはならないことなんだ。上を目指していかないと。自分たちがもつクオリティをしっかりと発揮できることだよ、90分間にわたってね。常にいい時間帯はあってもそれが幾度となく失われていってしまうんだ」
 


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