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2019年06月25日

シャルケ、メンディルに新天地模索のため時間を与える

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 FCシャルケ04との契約を2023年まで残している、ハムザ・メンディル。しかし昨夏加入の21才のサイドバックは、再始動日となる7月1日に姿をみせることはないだろう。ドイツ通信社が伝えたところによれば、同選手は移籍先を模索するためにシャルケに時間を与えてもらうよう願いでており、クラブ側もこれを了承したようだ。

 仏1部OSCリールより、移籍金700万ユーロを投じて迎え入れられたモロッコ代表だったのだが、前任者のドメニコ・テデスコ監督、そして終盤から就任したフーブ・ステフェンス監督の下でも思うような役割を得られることはなく、最終的にはリーグ戦わずか9試合のみの出場。kicker採点平均では4.5という結果にとどまっていた。

 またそのメンディルに関しては、パフォーマンス面のみならず規律面での問題についても指摘されていたが、同じく規律面での問題により下部チームへ送致されていたナビル・ベンタレブについても、7月1日には姿をみせることはないとのこと。

 ただしシャルケ側によればこれは決して処分のような類のものではなく、あくまで鼠蹊部の手術からの回復をめざしリハビリ中にあるため。来季よりシャルケの指揮をとるダヴィド・ワグナー監督は、1ヶ月前のクラブTVのインタビューのなかで、まずは一度全ての選手についてチェックしたい考えを強調している。
 


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