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2019年06月26日

シャルケ移籍熱望のラマン、デュッセルドルフにプレッシャーをかける

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 ブンデス初年度となった今シーズン、特に後半戦で活躍を披露しフォルトゥナ・デュッセルドルフの1部残留に10得点6アシストで貢献していた、ベニート・ラマン。24才の元ベルギーユース代表は、すでにシャルケとは相思相愛ではあるものの、先日にデュッセルドルフでマネージャーを務めるプファンネンシュティール氏は「練習初任には、彼の姿はある」とコメントしていた。

 しかしながらラマンは別のプランを思い描いているようで、母国ベルギーの”Het Nieuwsblad”紙に対して「シャルケでプレーがしたいんだ」と断言。「この移籍は、僕のキャリアを大きく変える可能性をもったものだよ。5年契約を結べる可能性があり、家族の未来も安心できるものなんだ」と述べ、「金曜日にもメディカルチェックを受けるつもりだよ」と、デュッセルドルフに対してプレッシャーをかける発言を行なっている。

 なおデュッセルドルフのレットガーマン代表は、以前に「移籍が成立するためには、市場価値にみあった移籍金額が提示されないことには」とコメント。ラマン自身も2022年まで契約を残すデュッセルドルフへ敬意をしめしているが、加入時の移籍金150万ユーロから「900万ユーロのメリットもあるかもしれないのだし」との考えを示し、「今は出ていくときだと思う」と語った。

 その一方でマルヴィン・ドゥクシュについても、デュッセルドルフを今夏に去る可能性があり、25才のFWはブンデス2部降格を喫したハノーファーの獲得希望リストの上位にいる模様。ブンデス2部得点王を提げてブンデスリーガ復帰をめざした同選手だが、しかしながら16試合の出場でわずか1得点のみにおわっていた。
 


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