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2019年06月27日

シャルケ、トルコ期待の若手DFオザン・カバク獲得間近に

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 まだ契約書にサインこそ交わしてはいないものの、VfBシュトゥットガルトに所属するオザン・カバクは、すでにFCシャルケ04への移籍成立間近という状況にある。木曜午後にプレスカンファレンスに出席した、マネージャーを務めるシュナイダー氏は「詳細を詰めるのみ」とコメント。シュトゥットガルトの同職ヒツルスペルガー氏も「まだすべきことはあるが、終わりは見えている」と語った。

 ガラタサライにてトルコ1部で今季13試合に出場(CL4試合)に出場していたトルコ期待の若手DFは、今冬に移籍金1100万ユーロを投じて加入すると早速主力として途中加入ながら活躍をみせ、ブンデス15試合に出場して3得点、kicker採点平均3.57をマーク。ただの契約には、1500万ユーロで移籍可能となる例外条項が含まれており、バイエルンやウェストハム、ACミランなどからの関心も伝えられている。

 そしてその冬の獲得に従事していた当時シュトゥットガルトのマネージャー、ミヒャエル・レシュケ氏こそ現在シャルケのTDを務めている人物なのだが、このことについて、ヒツルスペルガー氏は「特に苛立ちを感じることはないさ。これは選手とクラブとの間で合意していたことだし、全て問題ないよ」と強調した。


 その一方で木曜日にドイツサッカー連盟はFCシャルケ04に対し、ファンがとった不適切な行動に関して罰金5万8000ユーロを命じる判断を下した。そのうち1万9000ユーロはセキュリティやインフラ等の改善に使用することが可能。

 問題となったのは4月27日に行われたドルトムント戦にて、開始前に複数の発煙筒が炊かれた上に、前半14分にはアウェイ席からジェイドン・サンチョに向かってライターが投じられて頭部に当たった他、相手を侮辱する横断幕も掲げられていた。
  


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