ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年07月19日

スタンブリ、シャルケの新たなプレースタイルに好印象

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 新指揮官ダヴィド・ワグナー監督の下、今回のサマーキャンプではここのところ、アグレッシブなプレスやボール奪取、そして素早い切替しなどに重点を置き、最低でも90分間にわたる2部練習を実施しているFCシャルケ04。この新たなスタイルは選手たちにはポジティブに受け止められているようで、ベンジャマン・スタンブリは「監督はアクティブに高い位置での守備を望んでいる」とコメント。「これは良いこととして捉えているよ。ボール奪取位置が高いほどにチャンスは大きくなっていくわけだから」と語った。

 しかしそれと同時にワグナー監督は「常に思惑通りにいくわけでもない」こともまた強調しており、重要なことは特に「中盤をコンパクトに構えることだよ」とフランス人DF。ただそのなかで守備のオールラウンダーが果たして、4バックとなるのかその前の中盤になるかについては、まだ話し合いが行われてはいないことも明かしている。

 その一方で今夏には、主将を務めていたラルフ・フェアマンがノリッジ・シティへと移籍。そのフェアマン不在時には代理主将を務め「いつだってこれは名誉なことだ」と述べたスタンブリは、改めて「ラルフは素晴らしい人間だ。素晴らしい経験をプレミアで得られること、うまくいくことを願っている」とエールを送った。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報