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2019年07月25日

ディ・サント、シャルケからの移籍は「焦ってたかも」

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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 これまでチェルシー、ブレーメン、シャルケ、そしてこの半年はラーヨ・バジェカーノにてプレーしてきた、フランコ・ディ・サント。欧州三大リーグを経験した同選手だが、「スペインでは、このスタイルではこのままやっていくことはできないと感じたね。」とコメント。そもそもシャルケから移籍した時について、不意に浮上した移籍の話にデッドラインギリギリという、「あまりにも時間がない」なかで移籍してしまったことへの後悔も口にした。

 一体なぜ、そこまでシャルケからの移籍にこだわっていたのか?その理由について同選手は「良い記憶でとどめたかった」と説明。本職ではないポジションであっても、ブンデスで2位に入り、自らのエゴを押しとどめていたが、ただ主力の座を失ったことには理解ができず「焦っていたのかもしれない」と振り返る。

 一方でファンからは得点数の少なさと、サラリーの高さについての批判も口にされることがあるが、このことについては「FWしばしば得点数のみで評価されるけど、でも自分がシーズンの9割プレーしたシーズンでCL返り咲きを果たしていることにはとても満足。サラリーはブレーメン時代での恩恵」と強調。

 「できればそういうイメージではなくて、チームプレイヤーとして記憶してほしい。監督からの要求に僕は走り続け、そしてチームのために犠牲にもなったんだ」と言葉を続けており、現在は母国アルゼンチンにて調整を続けているところだが「これからも欧州でのプレーできるという感覚がある」と述べ、「フィジカル面でも経験でも、まだ大きなリーグでやれると思う」と意気込みをみせた。
 


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