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2019年08月05日

カカウも、シャルケのテニース会長の人種差別発言に厳しい意見

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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 現在はドイツサッカー連盟にて社会統合に従事している元ドイツ代表カカウが、先日シャルケで相談役会会長を務める、クレメンス・テニース氏が発した人種差別的発言について、厳しい見解を述べた。

 「クレメンス・テニース氏による軽蔑的な発言には衝撃を受けたよ」と、ドイツサッカー連盟を通じて声明を発表した同氏は、考えるほどに「余計に理解に苦しむ。彼の立場、これまでの経験、そしてアフリカ大陸全ての人たちを否定してまうようなことを」とコメント。

 一方ですでにシャルケ内のみならず、ドイツサッカー連盟の倫理委員会でも話し合われることになっており、これにはカカウも賛同。「僕らサッカー選手や関係者には特別な責任があるし、人種差別へ毅然と対応し、(社会統合と)逆の流れを加速させないよう全力で取り組まなくては」と語っている。
 


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