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2019年08月15日

復帰近いマルク・ウート「ワグナー監督のサッカーはナーゲルスマン監督に似ている」

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 昨シーズンではTSGホッフェンハイムで14得点をマークし、鳴り物入りでFCシャルケ04へと加入したマルク・ウート。自身にとってもドイツ代表への飛躍を期してのシーズンとなったのだが、しかしながら内転筋や鼠蹊部の負傷などもあり、思うような活躍をみせられないまま、4月に手術を受ける形で一足早くシーズンを終了。

 数日後に控えたブンデス開幕戦ではまだオプションとしては考えられないものの、しかしながら27才のオフェンシブプレイヤーは今週はじめからチーム練習復帰を果たしており、少なくとも復帰が近いことを予感させるパフォーマンスを見せているところだ。

 そんなウートはワグナー新監督の下では、むしろトップ下のような、ラインの間を動く形での役割が期待されているところであり、それはホッフェンハイム時代でもその得点力を示したポジションでもある。

 ワグナー監督の攻撃的なサッカーは、ウートにとっても歓迎するものであり「ホッフェンハイム時代のナーゲルスマン監督ととても似ているところがある」と述べ、「前線でボールを奪えば、相手ゴールまでの距離はそう遠くはない」と強調。また自身の役割については「トップ下でもトップの位置っでも、僕にとってはあまり差はないよ」と語った。

ドイツサッカー連盟監理委員会、テニース氏への判断は持ち越し


 先日に人種差別的発言をイベントの席で行なったとして、シャルケから3ヶ月間の休職となったクレメンス・テニース相談役会会長だが、ドイツサッカー連盟監理委員会でもこの件についての話し合いが木曜に行われており、結論についてはまだ持ち越される判断が下されている。ニコラウス・シュナイダー委員長は「まだバックグラウンドの情報が必要だ。それは数ヶ月ではないにしろ、数週間は時間を要するものだよ」と説明した。
 
 


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