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2019年10月07日

ドイツ代表、クロースの負傷離脱でセルダーを追加招集

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 日曜日にヨナス・ヘクターとトニ・クロースが不参加となったことを受けた、ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ代表監督は、これから迎える代表戦に向けてFCシャルケ04から、スアト・セルダーを招集する決断を下した。

 土曜夕方にそのシャルケとの一戦に臨んだヘクターは、その後にクラブ側より「神経筋に問題を抱えていた」ために、代表には参加せずに「数日は軽めの調整を行なっていく」ことが発表されている。

 さらにレアル・マドリードにてグラナダとのホーム戦に臨んだトニ・クロースは、左大腿の内転筋に損傷を抱えたために途中で交代、そのため今回の代表戦参加が見送られることになった。

 そこでレーヴ代表監督は日曜午後、シャルケからスアト・セルダーを招集することを決断。かつてマインツでもプレーし、ドイツ代表としてはU16から一貫して招集を受け、今夏はU21欧州選手権で準優勝を果たしていた22才のMFにとっては、これはA代表初招集となる。

 なお日曜日にはさらに、グラードバッハのマティアス・ギンターも肩を負傷したために代表を辞退。これによりレーヴ監督はのニコ・シュルツ、アントニオ・リュディガー、レオン・ゴレツカ、ケヴィン・トラップ、ユリアン・ドラクスラー、ティロ・ケーラー、リロイ・サネ、マティアス・ギンター、そしてトニ・クロースを欠いて、アルゼンチン代表との親善試合、そしてユーロ2020予選エストニア代表戦に臨むこととなった。

ナスタシッチが定位置争いに専念するため、セルビア代表に参加せず


 その一方でシャルケでは、マティヤ・ナスタシッチがセルビア代表に参加しないことが明らかとなっており、チームコーティネーターを務めるサシャ・リーター氏は「マティヤは招聘を受けたことだろうが、しかし彼はうちでトレーニングをし、そしてアピールしたいと考えているんだ」と説明。現在シャルケのCBでは、サネとスタンブリが先発CBの座を担っている。
 


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