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2019年10月07日

ドイツ代表初招集のスアト・セルダー「まだ現実味がない」

Germany
.ドイツ代表
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 明後日にドイツ・ドルトムントにて行われる、アルゼンチン代表との親善試合に向け、月曜日に再び終結したドイツ代表一行。そこには前日に急遽、追加招集を受けたFCシャルケ04所属スアト・セルダーの姿が見受けられた。

 「これは本当に特別なことだよ。ここでプレーできるなんて、名誉なことだ。」と、喜びを語った同選手は、「今から、待ちきれないよ」とコメント。世代別のドイツ代表としては、今夏のU21欧州選手権でも主力として準優勝に貢献するなど、U16から一貫して選出されてきたセルダー。

 クラブとしては1.FSVマインツ05にて飛躍を遂げ、その後にFCシャルケ04へと移籍。これまでブンデス1部通算76試合に出場しており、前日に行われた1.FCケルン戦では得点もマーク。今節のベスト11にも選出される活躍を披露している。

 ただ日曜日にレーヴ代表監督から連絡が入った際には、セルダーは練習場にいたために直接受けることができなかったとのことで、「それから掛け直したんだ」とセルダー。「そこで嬉しい知らせを耳にすることとなったんだ。本当に言葉にできない喜びだったよ。いまだに現実味がないくらいにね」と言葉を続けた。「とてもナーバスになって、それはいまでもそうなんだけど、それから両親に連絡したよ。とても喜んでくれた」

 なお今回の代表戦においては、ナディーム・アミリも初招集を受けており、両選手に加えてニクラス・シュターク、そしてルカ・ヴァルトシュミットについても、A代表としてのデビュー戦を待ちわびているところだ。
 


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