ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年10月15日

シャルケ、トルコ代表の敬礼に参加したオザン・カバクと話し合い

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 今回の代表戦期間では、トルコ代表でのA代表デビューはお預けとなった、FCシャルケ04所属のオザン・カバク。だがこの2試合ではチームメイトらと共に、シリア北部に侵攻したトルコ軍へ敬礼を示しており、これに対してシャルケが対応を行う考えを明らかにしている。

 「このことについて、我々はオザン・カバクとチーム内で話し合いを行う。そしてそれから、この問題について決着をつける」と、シャルケがkickerに対して語った。1つ確かなこと、それは「シャルケ04はシリアで起こったような出来事に関するこのようなジェスチャーに距離を置く」姿勢であるということである。

 カバクは1−0で勝利を収めたユーロ2020予選アルバニア戦後、さらにフランスでの1−1のドロー後にも敬礼をみせていた姿が写真に。なお両試合ともに、今夏に移籍金1500万ユーロで加入し、ここまで2試合に出場している19歳には出場機会はなかった。

 カバクはトルコ代表のみならず、所属クラブのシャルケでもベンチを温める日々がつづいており、今夏の準備期間にて足を負傷した同選手は、ここまでブンデスリーガでは2試合のみに出場。5−1と勝利をおさめたパダーボルン戦、そして3−1と勝利を収めたライプツィヒ戦でも、若手CBは試合の終盤から途中出場している。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報