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2020年01月29日

2度のミスもファンは、今夏移籍のニューベルより、シューベルトを支持

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 今冬の移籍市場において、もっとも熱い話題の1つとなっているのが、シャルケの主将、そして守護神を務めながら、来季よりバイエルン・ミュンヘンのバックアップGKとして、移籍金なしで加入することになった、アレクサンダー・ニューベルだ。週末はそのバイエルンとの一戦となったシャルケだったものの、そのニューベルは出場停止のためにこの試合まで欠場。代役は引き続き、マルクス・シューベルトが務めた。

 だがこの試合でシューベルトは、先制点の場面、そして最後の5失点目の場面でも、ミスを露呈。確かに試合後にワグナー監督は、ミス以外にも好パフォーマンスをみせていたことを強調していたが、果たしてニューベルが復帰する、今節のヘルタ・ベルリン戦にて、どちらを選択するのか大いに注目が集まるところ。

 なおニューベルが移籍を発表して間も無く、年末の時点でkickerの読者に対し、ニューベルとシューベルトのいずれを起用すべきか?とのアンケートでは、約17万の読者のうち実に4分の3近くがシューベルトを支持。当然ながら移籍発表の余波を受けていた事は言うまでもないだろうが、しかしながらバイエルン戦での2度のミスの後に行ったアンケートでも、6万6460人の読者のうち、6割がシューベルトを支持。ニューベル支持者は39.4%のみにとどまった。

 そんな中で行われた火曜日のトレーニングでは、そのシューベルトの姿が見受けられておらず、クラブ側の発表によれば21才のGKは、膝蓋腱に問題を抱えたとのこと。これが週末の試合にまで影響を及ぼすものかどうかについては、今のところはまだ特に明らかにはされていない。また内転筋に過度伸展を抱える、FWアハメド・クトゥジュについては、「金曜日の出場には、少なくとも疑問符がつきます」と発表されている。
 


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