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2020年01月30日

シャルケ、ワグナー監督はシューベルトではなく、ニューベル起用の方針

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 果たして週末に行われるヘルタ・ベルリン戦では、アレクサンダー・ニューベル、それともマルクス・シューベルトのいずれが、シャルケの先発GKを務めることになるのか?kicker読者アンケートでは、6割がシューベルトを支持していたが、しかしながらダヴィド・ワグナー監督はニューベル起用を思い描いているようだ。

 確かにシューベルトはここのところ、膝蓋腱に問題を抱え軽めの調整を続けているところではあるのだが、今回のワグナー監督の判断はその負傷だけが理由ではない模様。ニューベルはこれまでシューベルトの6倍となるブンデス30試合に出場しており、2才年上で成長の道筋としてはシューベルトの先を行っていること。また移籍騒動にも冷静さを保ち続ける自身と落ち着きをみせている。

 ニューベルにとって何より大きなプラス材料となるのが、シューベルトと比較しその存在感、オーラという部分にある。一方でシューベルトについては、前述の負傷に加え、そもそも冬季休暇で患った風邪により減少した6kgを取り戻すことも含め、むしろこれから数ヶ月というものは、更なる改善を目指すために費やしていくことになるだろう。
 


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