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2020年02月20日

シェプフ、今のシャルケは「決定力に欠けている」

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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 週末に行われた1.FSVマインツ戦でも、再び無得点に終わり0−0と痛み分けを演じることとなった、FCシャルケ04。特にこの試合ではロスタイムに、ウェストン・マッケニーが絶好機を迎えるも、放ったヘディングはゴールの枠に阻まれることに。まさに最近の戦いぶりを象徴するような後継であった。

 アレッサンドロ・シェプフは、「前半であれば、ああいった試合ではおそらく、僕たちは勝利を収められていたことだろうけどね」とコメント、少なくとも数週間前であれば「ウェストンのヘディングは、きっとゴールの中に入っていたはずなんだ」と、言葉を続けている。
 
 最近リーグ戦4試合においてシャルケでは、ここまでわずか1得点しか決めることができておらず、それも昇格組パダーボルン戦での同点弾のみ。その前のヘルタ・ベルリン戦でも0−0と無得点での痛み分けとなり、その前はバイエルンに0−5と大敗を喫した。「前線において決定力に欠けている」

 そこで特に復帰が待ち遠しいのが、スアト・セルダーである。ここまで7得点とチームで最も危険な存在となっているドイツ代表MFだが、1月31日に足首へ打撲を受けており、水曜日もチーム練習には部分的にだけ参加。ただそれでも土曜夕方に行われる、RBライプツィヒとのホーム戦での復帰に期待しているところだ。

 セルダーの存在の大きさは、数字にも現れている。セルダーが出場した17試合のうち、シャルケは9勝6分2敗という成績ながら、セルダーが欠場した試合ではここまで、3分2敗と未勝利の状態が続いている。
 


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