ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年03月03日

遂に決着?シャルケ、残りはニューベルではなくシューベルト起用か

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 ドイツの大衆紙ビルトが得た情報によれば、FCシャルケ04のダヴィド・ワグナー監督は本日開催のドイツ杯準々決勝、バイエルン・ミュンヘン戦に向けてアレクサンダー・ニューベルではなく、マルクス・シューベルトを起用することを決断、さらにスカイも報じたように残りのシーズンでもそのシューベルトがシャルケのゴールを守ることになるという。

 今冬にニューベルがバイエルン移籍を決断した時から、シャルケではGKを今後シューベルトへ変更すべきとの議論がなされており、週末に試合ではライプツィヒ戦に続きミスを露呈。観客席からは「ニューベル、出て行け」の罵声が浴びせられ、そこには泣きそうな表情を浮かべるニューベルの姿があった。

 ヨッヘン・シュナイダーSDは「あのミスまでは良いプレーをみせていたんだ。それにわざとミスしたわけでもないんだし」とコメント、さらに先週にも見られたニューベルに対するアンチ行動に不快感を示し、「みんなで乗り越えていなくては。選手一人に向けたところで何の助けになるわけでもない」と訴えていた。

 なお今回の相手であるバイエルンは、ニューベルにとっては今夏に移籍するクラブとの対戦という特別な意味合いをもつものではあるが、ただシューベルトにとっても自身が直近でプレーした最後の相手でもあり、それが行われた1月19日のバイエルン戦では5失点大敗。シューベルトのkicker採点は5と低調なものに終わっている。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報