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2020年04月27日

セルダーとの延長目指すシャルケ。負傷のカバクに進展

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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 財政的に厳しい状況へと置かれているFCシャルケ04ではあるものの、それでも2022年まで契約を残す
スアト・セルダーとの延長を近く結びたい方針だ。今シーズンに大きな飛躍を果たした選手の一人となったセントラル・ミッドフィルダーは、確かに年明けは負傷により思うように事は運ばなかったものの、それでもチーム内における評価に変わりはない。

 ヨッヘン・シュナイダーSDは「我々としては、彼と明らかに長期間に渡ってとどまってもらいたいと思っているところだよ」と、コメント。そのため短くとも2024年までの延長をめざしているところであり、さらにそこには高額に設定された例外条項も付随することになるだろう。一方で2018年に移籍金1050万ユーロで加入した同選手に対しては、サラリーのアップも当然ながら行われるはずだ。

 今季はここまで、チーム内最多となる18得点をマークし、ドイツ代表として3試合に出場した経験ももつセルダー。シャルケのワグナー監督は、そのプレーや数字のみならず、「チームに大きなエネルギーをもたらしてくれる」ことについても評価。足首の負傷も回復をみせており、リーグ戦再開の際には再びオプションとなることが見込まれているところ。

 そのセルダーと共に、別メニューにて調整を行っていたのが、同じく負傷を抱えていたオザン・カバクだ。腰椎に負傷を抱えていたトルコ代表CBだが、すでにボールを使った練習も行っているところであり、「素晴らしい進展をみせているところだよ」と、チームマネージャーを務めるサシャ・リーター氏はコメント。「予定よりも早く、チームに合流できるのではないかと見ているんだ」とも明かした。
 


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