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2020年05月30日

シャルケ、シューベルトからニューベルに先発GKを戻す?

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 今年3月3日に行われたドイツ杯バイエルン・ミュンヘン戦を前に、FCシャルケ04のダヴィド・ワグナー監督は、先発ゴールキーパーをマルクス・シューベルトへと変更することを決めていた。しかもそれは決して一時的なものではなく、「シーズン終了まで」を考えての決断だったのだが・・・。

 しかしドイツU21代表は、特にリーグ戦再開後の3試合だけをみてもkicker採点平均4.8。「そしてこれらの試合では、失点にも絡んでしまった」と指揮官が認めるように、ここまで状態の上がらない日々が続いている。

 ただそれでもワグナー監督は、「これは選手として成長のための一部」であり、「決して良いことばかりが続くわけではないさ。キャリアというものは長く続くものなのだから」とも擁護。それでも「シーズン終了まで」と考えていた先発の座は、もはや保証されないものとなったようだ。

 「状況は誰もが理解している。フィールドプレーヤーもゴールキーパーも誰もが、次んプレーするためにぱfーマンスを発揮してそれを正当化していかなくてはならない。どのポジションにおいても、決して確約されているということはないんだ。それは今の我々の状況では、決して適切なものとはいえない」と、強調。

 この発言を受ける限り、もはや先発GKをシューベルトからニューベルへと入れ替えることを考えているようにも受け取れる。ただ確かに10試合連続未勝利となりプレッシャーがかかる中で、ミスでの失点などの影響をシューベルトが受けるリスクばあるとはいえ、今夏すでにバイエルンに移籍することが確定済みニューベルも、数ヶ月に渡りメンタル面での強さを見せることができていないことも、また紛れもない事実だ。
 


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