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2020年06月24日

シャルケファン、土曜の試合ではデモも実施へ

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 月曜日には、ファンクラブ『ウルトラス・ゲルゼンキルヒェン』がホームページの中で、FCシャルケ04の首脳陣を強く批判し、最近の動きを「道徳的破綻」と形容。火曜日には抗議活動が街中で目に見える形となっており、特にクレメンス・テニース相談役会会長に注目が集まっているところ。本拠地のスタジアムなど数カ所では、バナーなども掲揚されていた。

 さらに土曜日に控える最終節SCフライブルク戦では、サポーターたちによるデモ抗議も行われる予定となっており、すでに複数のファンクラブが午後3時半のキックオフに合わせて、衛生面での規則をしっかりと遵守した形により、クラブの敷地周辺に人間による”鎖”を形成したいとの考えを発表している。

 火曜日の午後にはヨッヘン・シュナイダーSDと、マーケティング担当のアレクサンダー・ヨブスト氏は「今季のFCシャルケ04の状況について、ファンや会員の皆様のお気持ちは理解している」とした上で、「表現の自由は当然の権利として、その批判の声を聞き対応していく。よりよい未来のために必要な信頼は、対話を通じてのみ回復できるものと信じている、我々は常にそのための用意があります」と語った。
 


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