ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年06月26日

ホッフェハイム、一転してルディ残留の可能性を示唆

FC Schalke 04
FCシャルケ04
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 TSGホッフェンハイムにおいて、ブンデスリーガでの最多出場試合数を誇る、セバスチャン・ルディ。しかしながら週末のドルトムント戦が、ホッフェンハイムでの最後の試合となるかもしれない。レンタル契約には500万ユーロの買取オプションが付随していたものの見送り、さらに支持者であったシュロイダー監督は電撃退任している。

 ただそんな中、木曜日にアレクサンダー・ローゼンSDは、残留への可能性が残されていることを指摘する発言を行った。「それは、これから数週間の間でのテーマだよ」と語った同氏は、「我々にとって非常に重要な存在。そうじゃなくてはクラブ最高記録など樹立できるものではないよ。今季は30試合以上でプレーしており、重要な役割を担ってくれているんだ」と、、言葉を続けた。

 ただそこでの決め手は、シャルケの動き次第ということになるだろう。コロナ危機による財政難に直面しているシャルケとしては、ルディのような高級取りをリストから削除できるにこしたことは無いが、しかしそのためには移籍金、そして仮にホッフェンハイム移籍となった場合に大幅減額が提示されるであろうルディに対して、シャルケ側が和解金を渡すのか、それともルディが受け入れるか、移籍金は互いにどれほど歩み寄れるかといったところだろう。ローゼン氏は「この問題は最後の試合が終わってから対応していく」と述べた。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報