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2020年07月15日

シャルケファン騒然!マトンドがドルトムントの服で練習

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 FCシャルケ04に所属する若手選手、ラビ・マトンドが思慮に欠けた行動を露呈したことにより、シャルケファンやヨッヘン・シュナイダー氏から叱責を受ける事態へと発展している。

 19才のウェールズ代表はプライベートの練習にて、イングランド代表ジェイドン・サンチョのユニフォームを身に包んで、汗を流す様子を自身のインスタグラムにて投稿。そのユニフォームこそ、シャルケの宿命のライバルである、ボルシア・ドルトムントのものだったのだ。

 そのためシャルケファンの怒りをSNS上で目にするのに、さほどの時間を要することもなかった。「宿敵のユニフォームを着てやっているのか?胸くそ悪い!」、「ラビ・マトンドが、ドルトムントのユニフォームを着てジムにいるぞ。あり得ない」、「でていけ!」、などなど、これらの発言はごく一部のものにすぎない。なおすでにその写真は削除済みとなっている。

 シャルケにて競技部門役員を務める、ヨッヘン・シュナイダー氏は「喜べるものなんかじゃないさ」と今回の行動について述べ、「ラビ・マトンドには電話にて、はっきりとこの思慮に欠けた行動についてどう考えているかを伝えた。確かにまだ19才の選手ではあるが、それでもこんなことはあってはならない。彼にははっきりと、この過ちに対する答えを、ピッチの内外に渡ってみせなくてはならないと伝えている」と、語った。

 昨季にマトンドはブンデスリーガ20試合に出場、2得点を記録しており、キッカー採点平均4.41をマーク。6試合は途中出場で、11試合は途中交代というスタッツを残している。
 


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