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2020年08月03日

セバスチャン・アンデション、決断の時は今週末

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 果たしてセバスチャン・アンデションは今夏、1.FCウニオン・ベルリンを後にし新天地へと渡る決断を下すのか?スウェーデン人FWに対してはスコットランド1部セルティック・グラスゴー、フランス1部OSCリール、プレミアのニューカッスルの他、ブンデスからもFCシャルケ04が関心を示しているところ。

 29才のセンターフォワードが移籍を希望しているのは、なんといってもプレミアリーグであり、またウニオン側としてもプレミア移籍が望ましく、契約に定められた例外条項は移籍先の国によって金額は異なり、プレミアリーグは最高値に設定。なおその行使期限は、kickerが得た情報によれば今週末となっている模様。もしも行使されなければ、マネージャーを務めるルーネルト氏によれば構想に組み込むという。

ポラースベック獲得の焦点は移籍金

 その一方でウニオンでは今夏にアウグスブルクへと移籍した、守護神ラファル・ギキーヴィツの穴埋めに追われているところであり、その候補の一人となっているのがブンデス2部ハンブルガーSVのユリアン・ポラースベックだ。元ドイツユース代表GKも退団を望んでいるのだが、ただ移籍金を巡るクラブ間での交渉が難航している模様。

ニコラスにオスナブリュックが関心

 なおバックアップGKを務めるモリッツ・ニコラスについては、グラードバッハからのレンタル期間は新シーズンまでとなっているものの退団の可能性が指摘されており、kickerが得た上場によればブンデス2部オスナブリュックが関心を示しているようだ。ただしグラードバッハのレンタル早期解消オプションは5月末日期限のため、ウニオン側の了承も必要となる。

ニコライ・ラップ、ダルムシュタット移籍の流れ

 また昨季にブンデス2部SVダルムシュタット98にレンタル移籍していたCBニコライ・ラップについては、ダルムシュタットは先日にバイエルンIIからルーカス・マイを獲得してはいるものの、「確実にラップを考えている」と、ヴェールマン競技部門代表が述べており、実際にその流れにあると見られているところだ。
 


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