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2020年08月20日

シャルケ、延長有力視から一転。セルダーが売却候補に

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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 今から4ヶ月ほど前にはFCシャルケ04と、スアト・セルダーとの間では、2022年まで残されている契約の延長に向けて話題が上っていた。確かに財政難はそれ以前に伝えられていたことではあったが、それでもヨッヘン・シュナイダーSDは「それでも当然ながら、我々シャルケとしては、その期間以上にシャルケに留まってくれることを願っているところさ」と説明。サラリーアップと共に高額に設定された例外条項も付随する形で、2024年までの延長を目指しているところだった。

 しかしながらクラブ内においてサラリーキャップを導入、250万ユーロが最上限という状況となると、有望視されていたドイツ代表MFとの契約延長が、kickerが得た情報によれば棚上げされてしまったことに、さしたる驚きを覚える必要もないだろう。シャルケ側としてもトップパフォーマーをつなぎとめておけるだけの説得力に欠けていることは認識しているはずで、「欧州リーグでのプレーを希望している」セルダーは遅くとも、来夏における有力な売却候補に変わったといえそうだ。
 


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