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2020年08月23日

不振続くシャルケ、シュナイダーSDはワグナー監督支持を強調

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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 1年前に攻撃的なサッカーで再び、FCシャルケ04のファンたちを鼓舞するために就任した、ダヴィド・ワグナー監督。だがそれが功を奏したのは、シーズンの最初の半分でしかなかった。その後の後半戦では16試合連続未勝利も含めクラブ史上最悪の結果となった上、監督就任1年目で34試合を戦った監督として初めて、ワグナー監督は勝ち点40を下回る39でフィニッシュしている。

 どちらが本当のワグナー監督の姿なのか?2019/20シーズンの前半戦にみせた成功への指揮官か?それとも危機意識に欠けた舵取り手でしかないのか?多くのファンはまだこのことに確信を抱く事はできていないが、しかしながらクラブ首脳陣はこの疑問に明確な答えを出している。ワグナー監督続投。ここのところ2試合のテストマッチで格下相手に不甲斐ない戦いをみせているが、ヨッヘン・シュナイダーSDはそれでも、シーズン終了からみせているスタンスを一貫して持ち続けていることをkickerに対して明かした。

 だがそれでもワグナー監督にとって危機的状況であることにかわりはないはずだ。明日月曜に行われるブンデス2部ヴュルツブルガー・キッカースとのテストマッチでは三度不甲斐ない戦いはみせられないとして、いずれにせよ開幕前にポジティブな雰囲気で迎えられなければ、そこで待っているアウェー戦は開幕戦のバイエルン、ドルトムントとのレヴィアダービー、そしてCL4強のライプツィヒである。
 


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